アムステルダムキングはショウナンゴムノキの改良種で、アムステルダムで改良されたためその名がついたといわれています。枝垂れる樹形はゴムの木では珍しく、ナチュラルな雰囲気を醸し出してくれます。
新芽は赤やオレンジといった明るい色をしていて、まるで花をつけているかの様な華やかさがあり、季節によって印象の変わる面白さがある植物です。室内照明で管理することができ、葉のボリュームもたっぷりあるので、広いオフィスやリビングに飾るのにも最適です。
アムステルダムの基本情報
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花言葉
健やか、永遠の幸せ
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育て方のポイント
アムステルダムは暗さに強く、育てやすい植物です。ゴムの木の中では乾燥に強いので、水やりは控えめでも大丈夫です。
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最低気温
10℃以上
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水やり
土の表面が乾燥したらたっぷりと水をあげましょう。冬はそれより2〜3日ほど間隔をあけてお水をあげてください。
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病害虫
ハダニ、アブラムシ、カイガラムシにご注意ください。



